・街の中でできること
・省エネシステムの一部として
・家と家族の安全の為に
・サーバーの遠隔操作
「見る、つける、けす、確認する」の利用用途は、たくさんあります.その中から、いくつかのシステム利用例をご紹介いたします。
 ハッピーリモコンは、モバイル通信網をご選択できるシステムであれば、新たに専用線やインターネットを引く必要はありません(既に設置済みのインターネットのLAN接続も可能です)。無線ですので、設置工事が楽になります。

※現在弊社では、このページの事例で扱っている一部のシステム自体の販売をしていないものが含まれております。私たちは、利用例の様なサービスを展開されるお客様向けに、ご提案、ご提供しております。(個人様は、ご相談に応じますが、ご期待に添えない場合がございます。)
【駐車場モデル】
【バス停留所モデル】
【電子看板モデル】
駐車場モデルでは、料金回収装置にハッピーリモコンを取り付け、定期的に料金箱の状態と、駐車の利用状況をサーバーにレポートを行うシステムです.更に、静止画カメラで、駐車場を監視することができます.
その他、販売機など、定期的な回収作業を減らすことができます.
バス停留所モデルでは、バスに搭載されたハッピーリモコンの位置検出機能と連動し、各停留所の電子表示盤にリアルタイムにバスの運行状況を表示するシステムです.
バス停留所の電子表示盤にも、ハッピーリモコンで情報を取得することも可能ですので、無線でデータを受信でき設置が楽です.
電子看板モデルでは、液晶表示する電子看板にハッピーリモコンを取り付け、お店の紹介の他、センターから定期的に送られてくる、目を引きつけるホットなリアルタイム情報を看板に表示することができるシステムです.
これにより、宣伝広告のビジネスモデルを構築できます.
【装置の遠隔操作モデル】
装置の遠隔操作モデルでは、ボイラーや空調など、家の人のいない時に、携帯電話から遠隔操作で電源をON/OFFするシステムです.
この時、温度センサー情報と、静止画カメラからの状態表示で、装置の動作を確認することが可能です.
株式会社ネットジャパン 様がサービスを展開している、
北海道のロードヒーティングの遠隔操作にも、ご採用頂いております.


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【ドアセンサーモデル】
【人感センサーモデル】
【緊急ボタンモデル】
ドアセンサーモデルでは、ドアに取り付けられたセンサーにより、ドアの開閉を感知し、その瞬間のカメラ画像を保存します.
リアルタイムに携帯メールなどに通知をすれば、防犯対策のシステムとなり、 ドアの開閉の回数をレポートする場合は、独居老人の安否確認用途に利用できます.
※モバイル通信網のご利用の場合は、カメラは静止画となり、用途に制限があります。また、あくまで簡易的なセキュリティ用途です。
人感センサーモデルでは、人感センサー(パッシブセンサー)に反応した時のカメラ画像を記録し、アラームとして、所定の携帯電話のメールなどに通報する、自警防犯システムです.携帯電話で、記録されたカメラ画像の履歴を見ることができます.
※モバイル通信網のご利用の場合は、カメラは静止画となり、用途に制限があります。また、あくまで簡易的なセキュリティ用途です。
緊急ボタンモデルでは、独居老人など、具合が悪くなったり、緊急を要する時に、備えつけの緊急ボタンを押すとことで、ご家族の携帯メールなどに通報するシステムです.緊急ボタンを押された時に、カメラ画像でその様子を送ることもできます.
セキュリティ用途の緊急ボタンの事例 など
※モバイル通信網のご利用の場合は、カメラは静止画となり、用途に制限があります。また、あくまで簡易的なセキュリティ用途です。

【障害時の電源の再起動に】

 ルーター機器が問題を起こしてしまった場合、ルーターの再起動は、遠隔では不可能です。サーバー及びルーターの障害による、最終手段は、電源の入り切りによる再起動です。
 この最終手段を、別の専用通信網と言えるハッピーリモコンのモバイル通信網を通して、電源の入り切りの遠隔制御を行うモデルです。仮にWAN側の障害があっても、遠隔制御が可能になります。
  また、RS232Cを通して、予め決めておいたサーバー内のレポーティング情報や簡易的な遠隔操作※を送受信することも可能です。

※RS232Cを通した送受信では、一定の制限がございます。

【正・副サーバーの切り替え装置に】

 正サーバーと、バックアップや障害時の為の副サーバーで構成されている場合、様々な接続の手段がありますが、ハッピーリモコンを使ったシンプルなやり方として、左の図の様な構成が考えられます。
  この構成では、正・副のルーターの電源を制御する(一方をON、一方をOFFにする)ことで、正・副のサーバーを切り替えることができます。この場合、 正サーバーと副サーバーは複製の形で対応できます。
 ルーターとつながるWANとは別のモバイル通信網からによる遠隔制御なので、障害時の保険にもなります。
 また、RS232Cを通して、予め決めておいたサーバー内のレポーティング情報や簡易的な遠隔操作※を送受信することも可能です。

※RS232Cを通した送受信では、一定の制限がございます。


 
   
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