ハッピーリモコンは、スチルカメラで見て確認した上で、電源をつけたり、消したり、また、状況を確認したりを、 携帯電話やパソコンから操作することができます。省エネ用途や様々なシーンでご利用できる遠隔操作装置です。
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【障害時の電源の再起動に】
ルーター機器が問題を起こしてしまった場合、ルーターの再起動は、遠隔では不可能です。サーバー及びルーターの障害による、最終手段は、電源の入り切りによる再起動です。 この最終手段を、別の専用通信網と言えるハッピーリモコンのモバイル通信網を通して、電源の入り切りの遠隔制御を行うモデルです。仮にWAN側の障害があっても、遠隔制御が可能になります。 また、RS232Cを通して、予め決めておいたサーバー内のレポーティング情報や簡易的な遠隔操作※を送受信することも可能です。 ※RS232Cを通した送受信では、一定の制限がございます。
【正・副サーバーの切り替え装置に】
正サーバーと、バックアップや障害時の為の副サーバーで構成されている場合、様々な接続の手段がありますが、ハッピーリモコンを使ったシンプルなやり方として、左の図の様な構成が考えられます。 この構成では、正・副のルーターの電源を制御する(一方をON、一方をOFFにする)ことで、正・副のサーバーを切り替えることができます。この場合、 正サーバーと副サーバーは複製の形で対応できます。 ルーターとつながるWANとは別のモバイル通信網からによる遠隔制御なので、障害時の保険にもなります。 また、RS232Cを通して、予め決めておいたサーバー内のレポーティング情報や簡易的な遠隔操作※を送受信することも可能です。 ※RS232Cを通した送受信では、一定の制限がございます。